公益財団法人渡辺育英会について
公益財団法人渡辺育英会の創設者、現理事長渡邊喜雄氏の父渡邊国雄は、埼玉県騎西町に千年を遥かに超える古い由緒を誇る玉敷神社を守る河野家の河野省三(元国学院大学学長)の二男として生まれました。
その後株式会社カインドウエアの代表として日本のフォーマル市場を築き上げ、その成功から得た利益を故郷への恩返しとして、生家のある埼玉県騎西町(現加須市)に教育資金を提供し、事業を開始 昭和53年財団法人渡辺育英会を設立しました。
渡辺育英会の事業の内容は、学業優秀で、かつ健康でありながら、経済的理由により就学が困難な者に対して奨学擁護をとして、返済義務のない奨学金給与を行い、社会有用の人材育成を目的としています。
【関係リンク】
教育者・神道学研究家 河野(こうの)省三(せいぞう)|加須インターネット博物館
玉敷神社