奨学生の声

奨学生の声(T大学)

まず、改めて今年度も奨学金制度に採用いただき心より感謝申し上げます。

頂いた奨学金は以前と同様に教科書や参考書の購入や一人暮らしの生活費に充てさせて頂いています。

2年生になり専門科目も始まり、専門書の値段やその内容の難解さには非常に驚かされました。

学生寮での生活にもだいぶ慣れ自炊中心にして外食を避けたり、電車を使わず徒歩や自転車で移動するなどうまく工夫して節制を心がけています。

また同じ寮に住む外国人も以前より増え、今では韓国人やインド人、セルビア人など多様な人と交流しています。

今現在、私は電気·情報系の学科に所属し、プログラミングや電磁気、電気回路の勉強をしています。

そして、7月上旬にコース振り分けの結果が発表され、無事私の志望する電気工学コースへの配属が決定しました。

以前の近況報告でも書いたように、私はエネルギー分野の研究に興味があり、電気工学コースではカーボンニュートラル、自然エネルギーの制御、グリーンパワーエレクトロニクスといったエネルギーの観点から社会に貢献できる研究室が数多くあったため、このコースに入れたことは心から嬉しく思います。

しかし、大学一年生ではうまくいかないこともありました。

物理などの興味のある分野の勉強に関しては積極的に勉強に励むことができたのですが、英語や人文系の講義など、関心の薄い学問の勉強が疎かになってしまいました。

ですが、大学でアカデミアの一員として研究していく中では専門的な英語の能力向上や工学倫理なども必要になります。

さらに大学や寮で様々な外国人と知り合うにつれて、日本語が話せない人との交流も増えていきました。

そこで、大学二年生になってからは以前より英語の学習や外国人との交流に時間を割き、先日の講義では英語での専門的なプレゼンテーションを何とか成功させることができました。

この一年間、なかなか上手くいかなかった事も多いですが、今後とも感謝の気持ちを忘れることなく学業に励む所存です。

引き続きご支援、応援をよろしくお願い申し上げます。